鹿児島県霧島市で5歳の男の子が行方不明になる痛ましい事件が発生し、「スーパーボランティア」として知られる尾畠春夫さんの動向に注目が集まっています。男の子は今月21日、家族旅行で訪れた温泉施設「かれい川の湯」で姿を消しました。尾畠さんは2018年に山口県で2歳児を発見し、その功績で「緑綬褒章」を受章するなど、多くの行方不明者捜索に貢献してきました。今回も「お手伝いしたい気持ちはある」と表明しているものの、現地入りを迷っているとのこと。その理由として、今年4月から夜間中学に通い始めたことと、86歳という年齢による体力的な下降を挙げています。しかし、「子どもはきっと助けを求めている」という強い思いも抱いており、その葛藤が報じられています。現在も警察や消防による50人態勢での捜索が続いていますが、新たな手がかりは見つかっていません。