大相撲名古屋場所で、元大関の朝乃山関が西幕下筆頭として出場し、6場所ぶりの関取復帰を目指しています。初日には夢道鵬関に白星を挙げたものの、2日目には再十両の荒篤山関に敗れ、早くも今場所初の黒星を喫しました。約1年ぶりに大銀杏を結って土俵に上がった朝乃山関は、立ち合いで押されて後退し、足が滑る形で引き落としに屈しました。本人は「ふがいない」「悪い相撲だった」と反省の弁を述べつつも、「今日で終わったわけじゃない。切り替えてやるしかない」と前向きな姿勢を示しています。昨年負った膝の怪我の影響も懸念される中ですが、先場所も2番相撲で敗れた後に5連勝で巻き返しており、今後の巻き返しに大きな期待が寄せられています。