J3リーグ最終節でヴァンラーレ八戸がFC琉球と対戦し、1-1で引き分けた結果、勝ち点72でリーグ2位となり、クラブ史上初のJ2昇格を達成しました。この歴史的快挙は、発足20年目の節目に実現。石崎信弘監督が率いるチームは、リーグ最少失点(22失点)を誇る「堅守」を最大の武器としてシーズンを戦い抜きました。
試合後、石崎監督は終盤のプレッシャーを乗り越えた選手たちを称え、サポーターへの感謝を述べました。選手たちも、澤上竜二選手が「自分たちは強いチームじゃない」と語りながらも、守り抜いて勝ち点を得たことを強調。蓑田広大選手は3年間の思いがフラッシュバックして涙したと明かし、キャプテンの大西勝悟選手は「八戸に関わる全員の頑張りで昇格できた」と語りました。また、選手からは日々の食事を支えた食堂のお母さんたちへの感謝の言葉も聞かれ、チーム一丸となって掴んだ昇格の喜びが伝わります。