男子ハンマー投げの福田翔大選手が、7月5日に国立競技場で行われた陸上日本選手権で74m57を記録し、2年ぶり3度目の優勝を果たしました。この記録は、室伏広治選手と室伏重信選手に次ぐ日本歴代3位の快挙です。東京世界選手権の代表選考会を兼ねていた今大会で、福田選手は開催国枠のエントリー設定記録(73m88)を突破。これにより、もし代表入りとなれば室伏広治選手以来となる世界選手権代表入りに大きく前進しました。優勝決定後には喜びを爆発させ、スタンドに入ってしまいイエローカードを受ける一幕もありましたが、師事する室伏重信コーチもその成長を称えました。海外での武者修行を経て課題を修正し、自己ベストを更新した福田選手は、「進化できている」と今後のさらなる活躍に意欲を見せています。