ドジャースはアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの試合で、前日の2連敗およびチームの集中力不足が指摘される中で臨みました。この試合には大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場し、初回に打球速度162キロ超の痛烈な右前打を放ち、2試合ぶりのヒットをマークしました。この一打を足がかりに、ベッツ、フリーマンの適時打が続き、ドジャースは先制に成功。大谷選手も今季124得点目としてホームを踏みました。
一方、先発の山本由伸投手は7回を1失点に抑える好投を見せ、今季最多タイの10奪三振を記録し、12勝目の権利を手にしました。チームは前日に続きホームランが出ないなど、大谷選手の46号やドジャース通算100号は持ち越しとなりましたが、この勝利で地区優勝へのマジックナンバーを減らし、2位パドレスとのゲーム差を広げました。前日の試合では大谷選手の犠飛での走塁ミスや、ロバーツ監督が「必死さが感じられない」と苦言を呈すなどピリピリしたムードがありましたが、勝利で状況を好転させた形となります。