全国高校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」が8月5日に開幕しました。今年の大会は第107回を迎え、夏の風物詩として大きな注目を集めています。出場する全49校の選手メンバーや出身中学などの詳細情報が公開され、ファンからの関心が高いです。
今大会の大きな特徴として、公立校の出場が史上最少の6校にとどまっており、近年続く私立校優勢の流れが顕著になっています。また、男子校は東大阪大柏原の1校のみとなり、男女共学化が進む高校野球界の現状が浮き彫りになりました。一方で、全校生徒のほとんどが野球部員という通信制の未来富山(富山)が初出場するなど、ユニークな高校も話題です。
優勝争いでは、春の選抜を制した横浜(神奈川)が春夏連覇を達成できるかが最大の焦点となっています。横浜は厚い選手層と強力な投手陣、打線を誇りますが、健大高崎(群馬)や智弁和歌山(和歌山)、仙台育英(宮城)など、多くの強豪校がその行く手を阻もうと虎視眈々と狙っており、白熱した戦いが期待されています。