米ペンシルベニア州ピッツバーグ近郊にある日本製鉄傘下の鉄鋼大手USスチールのコークス工場で、日本時間12日午前0時ごろ(米東部時間11日午前11時ごろ)、複数の爆発が発生しました。この事故により、作業員2名が死亡し、10名が負傷する甚大な被害が出ています。負傷者のうち数名はやけどを負い、病院に搬送されました。爆発の原因は現在のところ不明であり、USスチールと同社のデビッド・ブリット社長兼CEOは、地元当局と緊密に連携し、原因究明と調査を進めていると声明を発表しています。このクレアトン・コーク・ワークス工場は、従業員約1300人を擁する米国最大のコークス製造施設で、年間約430万トンのコークスを生産する10基のコークス炉を運営しています。