新潟県上越市の中川幹太市長が、公務中に兵庫県三田市で食べた米を「まずい」「おいしくない」と発言し、問題となりました。三田市は中川市長の発言に対し、風評被害の懸念を表明し、抗議状を送付。これを受け、中川市長は謝罪会見を開き、発言の不適切さを認め、撤回の意向を示しました。そして7月29日、中川市長は三田市を直接訪れ、田村克也市長や地元の農業関係者に謝罪。水田を視察し、三田米の「奥三田」を試食した際には、「もちもち感があっておいしかった。上越の米と比べるものではなく、それぞれおいしさをPRしたい」と感想を述べました。農業関係者からは厳しい指摘もありましたが、謝罪を受け入れる姿勢が見られ、今後は両市が協力して三田米の評価回復に取り組む意向が示されました。