格闘技界で「カーフキック禁止論争」が白熱する中、日本のトップ格闘家である堀口恭司選手が自身のYouTubeチャンネルでこの論争について見解を表明し、大きな注目を集めています。論争の発端は、元K-1ファイターの卜部弘嵩氏がX(旧Twitter)で「カーフキックは選手生命を奪う技だから禁止すべき」と投稿したことでした。これに対し、同じくRIZINを主戦場とする久保優太選手は「ディフェンスできない人が悪い」と反論。堀口選手も明確に禁止に反対の立場を示し、「防御の仕方もあるし、それのやり合いが格闘技」「禁止にしてしまうと、総合格闘技から離れていく」と語りました。彼は、パンチも脳にダメージを与える可能性があることなどを例に挙げ、特定の技だけを問題視することに疑問を呈しています。堀口選手は2020年の大晦日に行われた朝倉海選手との試合でカーフキックを効果的に使い勝利し、日本でこの技を広めた一人であるため、彼の発言は格闘技ファンから特に高い関心を集めています。