大相撲名古屋場所で、前頭16枚目の熱海富士関が優勝争いに絡む活躍を見せ、大きな注目を集めています。特に13日目には、これまで1勝7敗と苦手としていた大関琴桜関を寄り切りで破り、10勝目を挙げました。これにより、2023年九州場所以来10場所ぶりとなる二桁白星に到達し、事実上の優勝争いの一角として存在感を示しています。本人は「隅っこの方で頑張るだけ」と謙虚な姿勢を見せていますが、土俵での力強い相撲と裏腹に、花道で時折見せる“謎の動き”や愛嬌のあるキャラクターがファンを和ませ、「変なステップ」「スキップみたい」とSNSでも話題になっており、その魅力が相撲ファン以外にも広がっています。