2025年11月25日、プロ野球のセ・パ両リーグ「ベストナイン」が発表されました。プロ野球担当記者の投票により選出されるこの賞は、その年の最も優れた選手たちを称えるものです。セ・リーグでは、2年ぶりにリーグを制した阪神から史上2番目に多い7人もの選手が選ばれる快挙を達成しました。投手・村上頌樹、捕手・坂本誠志郎、一塁手・大山悠輔、二塁手・中野拓夢、三塁手・佐藤輝明、外野手・森下翔太、近本光司といった顔ぶれで、佐藤輝明選手は両リーグ最多得票での初受賞となりました。巨人からは泉口友汰選手が遊撃手として初選出、中日からは岡林勇希選手が外野手として選ばれています。
一方、パ・リーグでは5年ぶりに日本一となったソフトバンクから4人、楽天から村林一輝選手(三塁手)と新人宗山塁選手(遊撃手)、オリックスから若月健矢選手(捕手)と中川圭太選手(外野手)が選ばれました。特に楽天の村林選手とオリックスの若月選手はゴールデン・グラブ賞とのダブル受賞となりました。日本ハムのF.レイエス選手はDH部門で球団初の2年連続受賞を果たしています。ヤクルト、DeNA、広島、ロッテの4球団は惜しくも選出ゼロとなりました。これらの選手たちは11月26日開催の「NPB AWARDS 2025」で表彰されます。