神戸市長選挙が2025年10月26日に投開票され、現職の久元喜造氏(71)が新人3名を抑え、4期目の当選を確実にしました。久元氏は、公明党の推薦に加え、自民党・立憲民主党・国民民主党の各県連からも推薦を受ける「与野党相乗り」候補として選挙戦に臨みました。選挙期間中は、3期12年の実績と「持続可能な大都市経営」を掲げ、市中心部・三宮の再整備などを強調し、幅広い支持を得ました。また、従来の選挙カーでの連呼を控え、直接対話やSNSを活用するなど「静かな選挙」を意識したスタイルが注目されました。対立した新人候補らは、現市政の方針転換や人口減少対策などを訴えましたが、及ばず。投票率は午後5時時点で前回を下回る16.53%と低調でしたが、久元氏の安定した市政運営への評価が再選につながった形です。