#メガスタオンライン家庭教師「メガスタ」破産!受験生らを直撃
オンライン家庭教師サービス「メガスタ」や「一橋セイシン会」などを運営する株式会社バンザンが、2月13日に突如全事業の停止を発表し、同月16日には東京地裁から破産手続き開始決定を受けました。受験シーズン真っただ中の突然の発表は、利用していた生徒や保護者、そして講師に大きな混乱と影響を与えています。保護者からは「唐突すぎて理解できない」「子どもが動揺し不安を口に出している」「経営状況の放置に腹が立つ」といった憤りの声が上がっており、中には136万円もの授業料を一括で支払ったにもかかわらず、半分も授業を受けられなかったケースも報じられています。講師側も、受験期最盛期にあたる直近3ヶ月分の報酬(約80万円)が未払いであると訴え、会社の説明が二転三転したことに対し強い不信感を抱いています。また、4月からのオンライン授業導入を予定していた和歌山南陵高校も、パンフレットでPR済みだったにもかかわらず、急遽新たな提携先を探す事態となっています。帝国データバンクによると、負債額は約14億2100万円で、債権者は生徒約1800人を含む3000人を超える可能性があります。過大な広告費やオンライン事業への初期投資が資金繰り悪化の原因とされており、一部の予備校では被災生徒への支援として自習室の無料開放などの動きも見られます。
話題の理由
教育関連サービス、特に受験を控える生徒を抱える家庭にとって、事業停止は非常に重大な問題です。利用者が前払いで高額な授業料を支払っているケースが多く、その返還や未受講分の扱いが不透明であるため、経済的な被害への関心が高まっています。また、講師への報酬未払いや、学校との提携破棄など、広範囲にわたる影響が報じられ、社会的な信頼を揺るがす事態として注目を集めています。事業停止の発表が突然であったこと、そして利用者の不安や怒りの声が具体的に伝えられていることも、多くの人々の共感を呼び、話題になっています。