ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州で27日午後(日本時間28日未明)、乗客約100人を乗せた快速列車が脱線する事故が発生しました。この事故により、少なくとも3人が死亡し、30人以上(うち34人)が重軽傷を負っています。重傷者も3人おり、死傷者がさらに増える可能性が報じられています。現場からの映像では、車両の一部が森の中で横転し、激しく損傷している様子が確認されています。救助活動は終了し、現在は車両の撤去作業が進められています。事故の原因については、現場付近で事故前に大雨が降っており、豪雨による土砂崩れや地滑りが引き起こした可能性が高いとみられています。警察当局が事故と土砂崩れの関連を含め、詳しい原因を調査中です。ドイツのメルツ首相は、この事故に対し「大きな衝撃を受けている」とコメントを発表しています。