著名な編集者で評論家の山田五郎氏(66)が、「第17回伊丹十三賞」を受賞し、贈呈式に元気な姿で登壇しました。昨年10月に原発不明がんのステージ4Bを公表していた山田氏ですが、がんはリンパや骨に転移し、腰椎の圧迫骨折で手術はできず、現在も抗がん剤治療を続けていることを明かしました。しかし、治療は順調で食欲も回復し、一時10キロ減った体重もこの1ヶ月で3キロ増え、現在の体重は63.8キロとのこと。抗がん剤の影響で髪が抜け、現在は丸刈りであることもユーモアを交えて語りました。「美術を対話的に掘り下げるインターネット番組『山田五郎 オトナの教養講座』の斬新さ、おもしろさ」が評価されての受賞に、「長生きはするもんだな」と喜びを語り、病と向き合いながらも前向きに活動を続ける姿が多くの人々に感動を与えています。