大相撲名古屋場所で新入幕を果たした草野関が大きな注目を集めています。24歳の草野関は、熊本県宇土市出身で日大では学生横綱に輝きました。プロ入り後も驚異的なスピードで昇進し、初土俵からわずか1年2カ月、8場所目での幕内入りという異例の出世を遂げています。特に十両では2場所連続で優勝し、その実力を証明しました。
草野関の持ち味は「立ち合いから当たって、差して、止まらない」速攻相撲。稽古では幕内の関取衆とも互角以上に渡り合い、体重も155kgに増え、圧力が向上していると報じられています。名古屋場所初日には新入幕同士の対決で藤ノ川関に勝利し、幸先の良いスタートを切りました。本人は「二桁勝利、最終的には幕内優勝を目指したい」と語っており、新時代の力士として今後の活躍に期待が高まっています。