#桜島 噴火桜島で爆発的噴火相次ぐ 降灰と山体膨張に警戒
鹿児島県の桜島南岳山頂火口で、爆発的噴火が相次いで発生しています。10日午後4時29分には噴煙が火口から1800mの高さまで上がり、大きな噴石が7合目(火口から600~900m)まで飛散しました。また、9日午前には噴煙1500m、噴石が8合目(火口から約500m)まで飛んだ爆発も報告されています。この爆発的噴火は今年に入って141回目(10日時点)に達しており、現在も噴火警戒レベル3(入山規制)が継続中です。さらに、5日から確認されている山体膨張も依然として続いています。周辺地域では、鹿児島市街地や吉野方向を中心に、鹿児島市、日置市、いちき串木野市、薩摩川内市、姶良市などの広範囲で降灰が予想されており、雨と重なると「灰雨」となるおそれもあり、警戒が呼びかけられています。
話題の理由
桜島の爆発的噴火が話題になったのは、頻繁な火山活動の中でも「爆発的」という性質が強調され、その規模が大きかったためです。噴煙の高さや噴石の飛散範囲が具体的に報じられたことで、住民の不安が高まりました。また、山体膨張が継続しているという情報は、今後の活動が活発化する可能性を示唆しており、地域住民のみならず、災害に関心のある層からも注目を集めていると考えられます。降灰予報が周辺の広い市町村に出されていることも、社会的な関心が高まる要因です。