第61回GIII函館記念が6月29日に函館競馬場で開催されました。夏のハンデ重賞として例年「荒れる」ことで知られるこのレースは、今年も予想を裏切る大波乱となりました。佐々木大輔騎手騎乗の10番人気ヴェローチェエラが、コースレコードを0.2秒更新する1分57秒6の高速タイムで重賞初制覇を飾りました。2着には6番人気のハヤテノフクノスケ、3着には14番人気のマイネルメモリーが入り、3連単は69万7990円という高額配当が飛び出しました。一方、1番人気のディマイザキッドは4着に終わり、人気馬が総崩れとなる結果となりました。高速馬場でのレコード決着と大穴馬の激走が、競馬ファンの間で大きな話題を呼びました。