夏の高校野球秋田大会の決勝が、22日午前10時からこまちスタジアムで行われます。対戦するのは、2年連続の甲子園出場を目指す金足農と、創部2年目で初の決勝進出を果たした鹿角高校です。金足農のエースは、オリックス吉田輝星投手の弟である吉田大輝投手。安定した投球でチームを牽引し、準決勝でも完封勝利を収めました。一方、鹿角は花輪、十和田、小坂の3校が統合して誕生した公立校で、今大会では準々決勝で第1シードの能代松陽を、準決勝では古豪・秋田商を破るなど、まさに「台風の目」となっています。2年生エースの佐藤大和投手と、投打に活躍する栗山翔力選手がチームの軸となっており、強豪相手にも臆することなく攻める「思い切りの良さ」が快進撃の要因とされています。初の連覇か、初の聖地か、歴史に残る一戦として注目が集まっています。