第107回全国高校野球選手権神奈川大会決勝が横浜スタジアムで行われ、横浜高校が東海大相模を11-3で破り、3年ぶり21回目の夏の甲子園出場を決めました。今春の選抜甲子園王者である横浜高校は、史上9校目の春夏連覇に挑みます。この決勝戦には3万3000人もの大観衆が詰めかけ、ウィング席まで埋まる異例の盛り上がりにSNSでは「阪神戦かよ」などと驚きの声が上がりました。試合では、横浜が先制を許すも、4番奥村頼人選手の2試合連続本塁打などで逆転し、攻撃の手を緩めませんでした。準々決勝から3試合連続の逆転勝ちで勝ち上がってきた粘り強さも見せています。村田浩明監督は「全員野球」を掲げ、エースではなく控え投手を胴上げ投手にするなど、選手一人ひとりを大切にする姿勢も注目されています。