9月後半にも関わらず、日本各地で「熱中症警戒アラート」が発表され、厳しい残暑が続いていることが大きな話題となっています。環境省と気象庁は、特に暑さ指数(WBGT)が「危険」ランクの中でも重要度の高い33以上が予想される場合にアラートを発表しており、関東以西の広範囲で対象地域が指定されています。例として、東京都、千葉県、茨城県、静岡県、和歌山県、徳島県、長崎県などが挙げられ、高知県四万十市江川崎では9月中旬にもかかわらず35.8℃の猛暑日を記録するなど、平年よりも高い気温が続く見込みです。熱中症警戒アラートは2021年から全国で運用が開始された情報で、こまめな水分・塩分補給、エアコンの積極的な使用、屋外での長時間の活動を避けるなど、積極的な熱中症予防が呼びかけられています。秋の訪れが遅れると予想されており、引き続き警戒が必要です。