各地で高病原性鳥インフルエンザの発生が報告される中、防疫措置が段階的に解除される動きが見られます。宮崎県日向市では、今シーズン県内初の発生を受けて設定されていた半径10キロ圏内の「監視強化区域」が1月23日午前0時に解除され、一連の防疫対応がすべて終了しました。一方、鳥取県米子市で今月初めに発生が確認された事例では、1月17日に半径3~10キロ圏内の区域外への鶏や卵の搬出制限が解除されました。しかし、半径3キロ圏内の移動制限は継続しており、新たな発生がなければ1月28日午前0時に解除される予定です。両県ともに周辺農場での異常は確認されておらず、感染拡大防止に向けた措置が進展しています。しかし、引き続き関係機関や農場に対しては防疫対策の徹底が呼びかけられています。