今年2月9日、野球の国民的英雄であるイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の米シアトルにある自宅に、パトリック・メゾネット容疑者(29歳)が強盗として侵入する事件が発生しました。当時自宅にいた弓子夫人は、寝室に押し入ろうとする容疑者に対し、ドアの隙間から催涙スプレーを噴射されるも、必死にドアを押さえつけて侵入を阻止しました。幸い、夫人に大きな怪我はなく、寝室への侵入は防がれました。
メゾネット容疑者は、マリナーズのルイス・カスティジョ投手やドジャースのブレーク・スネル投手、元NFLシーホークスのリチャード・シャーマン氏ら、シアトル在住の他の著名人宅への侵入や窃盗に関与した疑いで8月に逮捕されています。米国ではプロスポーツ選手が遠征で留守になる間を狙った高級品窃盗や強盗被害が多発しており、今年7月にはドジャースの山本由伸投手の自宅も強盗未遂に遭っています。米連邦捜査局(FBI)は組織犯罪グループの犯行と見て、各プロスポーツ団体に注意を呼び掛けています。国民的スターの自宅が狙われた衝撃的なニュースとして、大きな注目を集めています。