WEST.の小瀧望さんが、2026年7月に上演されるPARCO PRODUCE 2026『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』で主演を務めることが発表されました。この作品は、劇作家・井上ひさしさんが24歳の時に執筆し、2022年にテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」で発見された“幻の未上演戯曲”で、今回が待望の日本初演となります。東北の民話『馬喰八十八』をベースにした物語の主人公は、病身の母と馬を連れて村に現れ、巧みな弁舌と才覚で村人たちを欺き、金と女を巻き上げる極悪人『太郎』。小瀧さんは、2020年の『エレファント・マン』で杉村春子賞を受賞するなど俳優として高い評価を得ており、今回が井上戯曲初挑戦。自身が演じる太郎について「徹底的に強情で薄情なひどい人だが、迷いのない生き方に憧れすら感じた」とコメントし、午年に「うま」という舞台に挑戦できる「奇跡と運命」を感じていると意気込みを語っています。演出は2023年度読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞した藤田俊太郎氏が手がけ、音月桂さん、加藤梨里香さん、安井順平さん、梅沢昌代さんら実力派俳優陣が共演します。東京公演はPARCO劇場で2026年7月8日より、大阪公演はSkyシアターMBSで同年8月6日より上演予定です。