大相撲名古屋場所で新横綱として土俵に上がった大の里が、惜しくも優勝を逃しました。3連勝と好スタートを切ったものの、中盤以降に失速し、千秋楽を待たずに優勝争いから脱落。特に注目されたのは、今場所4個の金星を平幕力士に配給したことです。これは昭和以降の新横綱としては単独最多の不名誉な記録となり、中日以降に引き技などの悪癖が出てしまったと報じられています。豊昇龍が休場して一人横綱として奮闘する形となりましたが、同じ二所ノ関一門の親方衆からは、場所前から「稽古不足」を懸念する厳しい声が上がっていました。また、SNS上では「体調が悪いのでは」といった心配の声も多数見られ、期待された新横綱としての船出は厳しいものとなりました。