台風15号が日本列島を横断し、特に愛知県の西三河地域で甚大な被害をもたらしました。9月5日午前中を中心に強い雨が降り続き、愛知県岡崎市では一時、土砂災害や浸水の恐れが高まり、最大で1万2550世帯、2万7574人に避難指示が発令されました。各地で建物への浸水や道路の冠水が相次ぎ、岡崎市内ではトラックが立ち往生する事態も発生。中京テレビの報道では、岡崎市で1時間に37.5ミリの激しい雨が降ったことが伝えられています。また、東海道新幹線が一部で運転見合わせや大幅な遅延が生じ、豊川市では1420戸が停電するなど、交通や生活インフラにも大きな影響が出ました。人的被害はなかったものの、地域住民の生活に多大な影響を与えました。避難指示は同日午後に解除されています。