静岡県伊東市の田久保眞紀市長が、自身の「東洋大学法学部卒業」という学歴詐称疑惑を巡り、市議会の不信任決議を受け議会を解散しました。10月19日の市議会議員選挙では、田久保市長への不信任決議に賛成した前職18人全員が当選。当選者20人中19人が再び不信任決議案に賛成する意向を示しており、31日予定の臨時議会で2度目の不信任決議が可決され、市長の失職がほぼ確実な状況です。
田久保市長は市議選投開票日の夜に『Mr.サンデー』にリモート出演し、司会の宮根誠司氏から疑惑の中心である「卒業証書」について追及されました。市長は「私にとって本物」と主張するも、刑事告発を理由に開示を拒否。宮根氏の質問に対して約7秒間フリーズする場面もあり、「放送事故級」とネット上で大きな波紋を呼びました。失職した場合の市長選への再出馬の可能性については、「もう一度私に挑戦してもらいたいと思っていただけるかどうかが大事」と否定しない姿勢を見せています。