東海地方は、暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、特に岐阜県を中心に雷を伴う激しい雨が断続的に降っています。これまでの雨により土砂災害の危険度が高まり、岐阜県下呂市では一部地区に避難指示が出されるなど、住民の安全確保が急務となっています。
交通機関にも大きな影響が出ており、高速道路では東海北陸道が美濃IC~白鳥IC間で通行止めとなっています。また、JR七尾線は津幡駅~和倉温泉駅間の上下線で始発から運転を取りやめ、特急6本、普通列車23本が運休となりました。JR高山線も下呂駅~高山駅間で始発から運転見合わせが続いています。
気象台は、13日午前6時までの24時間に岐阜県で多いところで100ミリの雨を予想しており、引き続き土砂災害や河川の増水、浸水などへの厳重な警戒を呼びかけています。移動を予定している場合は、最新の交通情報を確認し、無理な行動を避ける必要があります。