自民党総裁選は、4日の投開票を目前に控え、小泉進次郎農相、高市早苗前経済安全保障担当相、林芳正官房長官の「三つ巴」の激しい戦いとなっています。各種世論調査では、全体で高市氏がややリードするものの、自民党支持層では小泉氏が先行し、林氏が追う混戦模様です。1回目の投票で過半数を獲得する候補は出ず、上位2人による決選投票となる見通しが濃厚で、各陣営は議員票の取り込みに全力を挙げています。新総裁は、石破茂首相の退陣後、日本の新たなリーダーとして、物価高対策や金融政策など喫緊の課題に直面することになります。初の女性首相や戦後最年少首相が誕生する可能性もあり、その結果は今後の日本政治・経済に大きな影響を与えると注目されています。