ゆうちょ銀行は、スマートフォン決済サービス「ゆうちょPay」を2026年12月20日をもって終了すると発表しました。同時に、横浜銀行の「はまPay」や福岡銀行の「YOKA!Pay」、沖縄銀行の「OKI Pay」、広島銀行の「こいPay」といった、ゆうちょPayと連携していた地方銀行の決済サービスも一斉に終了します。ゆうちょPayは2019年5月にサービスを開始し、今年11月末時点での会員数は169.5万人。しかし、口座即時引き落とし機能などの「銀行が提供するサービスとしての特色」を十分に活かすことが難しく、市場環境の変化や決済サービスの多様化に対応しきれなかったことが終了の理由とされています。利用者は2026年12月20日までサービスを利用できますが、翌21日からは決済機能が使えなくなります。今回の終了は、激化するスマホ決済市場における競争の厳しさを示す事例として注目されています。