第50回社会人野球日本選手権大会において、JR東海野球部が初戦を突破しました。2025年11月5日に京セラドーム大阪で行われた日本製鉄瀬戸内との1回戦は、JR東海が序盤に先制点を奪うも、9回に同点に追いつかれる緊迫した展開となりました。しかし、延長10回にJR東海が2点を勝ち越し、3-2で激戦を制しました。
対戦相手の日本製鉄瀬戸内では、新人右腕の下堂翔史投手が自己最速を3キロ更新する156キロを連発し、好投を見せましたが、チームは惜敗。一方、JR東海は夏の都市対抗野球大会出場は逃したものの、チームから8人の選手が補強選手として他チームで貴重な経験を積んでおり、その経験が今回の粘り強い勝利に繋がったと評価されています。試合後、井上裕貴監督は勝利を喜びつつも「反省を次に生かしたい」と語り、2年連続の8強入りに向けてチームを引き締める姿勢を見せました。この劇的な勝利は、多くの野球ファンに感動を与え、JR東海の今後の活躍への期待を高めています。