宇宙ごみ除去事業を手掛けるアストロスケールホールディングス(HD)が、大規模な資金調達を発表し、株価が急反落しました。同社は、新株発行や新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行により、約306億円もの成長資金を確保する予定です。この資金調達は、軌道上サービス分野での事業機会創出を目指し、スカパーJSATとの資本業務提携と同時に発表されました。しかし、株式の希薄化懸念から投資家心理が悪化し、発表翌日には一時7%以上も株価が下落する事態となりました。先端技術分野での事業拡大に向けた動きである一方で、経済市場ではその影響が大きく注目されています。