#光星竜宇宙工学から角界へ!光星竜、涙の序二段V
大相撲初場所で、序二段西3枚目の光星竜(こうせいりゅう)関(25=音羽山部屋)が7戦全勝で初の各段優勝を果たしました。前場所で右ふくらはぎを負傷し途中休場した悔しさを乗り越え、今場所も左手中指にひびが入るアクシデントがありながらも見事な優勝。表彰式では涙を見せ、「いろんな方の支えのおかげ」と感謝の気持ちを語りました。
光星竜関は、元幕内・安芸乃州の長男という出自に加え、その異色の経歴が注目を集めています。高校卒業後にアメリカへ渡り、ネバダ州立大学で宇宙工学を専攻。柔道ではU.S.オープンを制覇するほどの実力者でした。本格的に相撲を始めたのは24歳と遅咲きながら、昨年春場所で初土俵を踏み、着実に番付を上げてきました。師匠の音羽山親方(元横綱・鶴竜)や兄弟子の関脇・霧島関からの激励も力となり、次場所では三段目への復帰が決定。今後は突き押しだけでなく、技のバリエーションを増やし、さらなる高みを目指すと語っています。
話題の理由
光星竜関が話題になっている理由は、その非常に異色の経歴にあります。アメリカのネバダ州立大学で宇宙工学を学び、柔道でも国際大会を制覇した人物が、24歳で角界入りし、短期間で各段優勝を果たしたことは驚きをもって受け止められています。また、元幕内力士の長男という血筋に加え、怪我を乗り越えての優勝という感動的なストーリーも、多くの人々の共感を呼びました。若手力士の活躍は、大相撲ファンだけでなく、一般層にも新鮮な魅力として映っているのです。