阪神タイガースの佐藤輝明選手が、リーグ最終戦となるヤクルト戦で「40本塁打、100打点」という歴史的快挙を達成しました。まず初回に左犠飛を放ち、シーズン100打点に到達。これは球団生え抜きでは2010年の鳥谷敬選手以来7人目の記録です。さらに5回には、青柳晃洋投手からライトスタンドへ特大の40号2ランホームランを放ち、自らバットを高々と掲げる確信の一打となりました。この「40本塁打、100打点」の同時達成は、球団生え抜き選手としては1949年の藤村富美男、1985年の掛布雅之両選手に続き、実に38年ぶり3人目となる偉業です。藤川球児監督は試合前、佐藤輝明選手の打順繰り上げを示唆しつつも、個人の記録達成だけでなく、チームとしての戦い方や選手の今後の成長への期待をコメントしていました。佐藤輝明選手自身も「ただただ嬉しいです!」と喜びを語り、甲子園球場はシーズン最終戦を締めくくる大歓声に包まれました。