公明党で大規模な政治変動がありました。斉藤鉄夫前代表は1月21日に公明党を離党し、新党「中道改革連合」の共同代表に就任しました。これは、過去2度の選挙での大敗を受け、「新しい原点に返った新しい党」を作るという強い決意からだそうです。斉藤氏は新党で公明党の理念を実現していく考えを示しています。
これに伴い、公明党は22日の中央幹事会で、竹谷とし子代表代行(56)を新代表に選出しました。竹谷氏は当選3回のベテランで、財務政務官や復興副大臣などを歴任しています。斉藤氏の離党後も公明党の党勢維持に努めることになります。
また、斉藤氏に続いて公明党から28人の同志が「中道改革連合」に参加することを表明しました。これには現職議員だけでなく、元職や新人候補も含まれる見通しです。さらに、この新党には立憲民主党の衆院議員144人も加わることになり、日本の政治勢力図に大きな変化をもたらす可能性のある動きとして注目されています。この一連の動きは、今後の政治情勢に大きな影響を与えることになりそうです。