俳優の石橋蓮司さんが、松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」第6話にゲスト出演し、大きな話題を呼んでいます。彼は肺がんステージ4の患者である半田辰役を演じ、エピソードの主要テーマは「ターミナルケア(終末期医療)」です。辰は「かっこ良く死にたい」という自身の願いを伝え、新米医師の滝野(小芝風花さん)が初めて終末期医療を担当することになります。滝野は、患者本人の希望と、同居する次男(今野浩喜さん)や離れて暮らす長男(近藤公園さん)それぞれの複雑な思いや葛藤を前に、医師として何ができるのか深く思い悩む姿が描かれます。
「19番目のカルテ」は、臓器や専門分野にとらわれず、患者の暮らしや家庭環境、心の状態まで含めて“総合的に”診察を行う「総合診療医」の奮闘を描くヒューマン医療エンターテインメントです。石橋蓮司さんの名演と、終末期医療というデリケートながらも普遍的なテーマが相まって、視聴者に命の尊厳や家族の絆について深く考えさせる内容として、大きな反響を集めています。