日本マクドナルドは2024年11月19日から全国約3,000店舗で、冷たい飲料用の紙ストローの提供を順次終了し、ストローなしで直接飲める「ストローレスリッド」に切り替えることを発表しました。このフタは、使用済みペットボトルを100%リサイクルしたPET素材で、3年以上の開発期間を経て完成。環境負荷低減に加え、「紙ストローがふやける」「味が悪くなる」といった消費者からの不満に応える形で導入されます。持ち運び時の漏れにくさや炭酸飲料の噴き出し防止など、利便性にも配慮した設計です。ただし、マックシェイクなどの一部商品やハッピーセットのお子様用には、引き続きストローが提供されます。この取り組みは、スターバックスに続く大手飲食チェーンの環境配慮と顧客満足向上を目指す動きの一環であり、レジ袋の素材変更など他のサステナブルな取り組みも並行して進められています。