愛媛県西条市で行われた「西条まつり」が注目を集めています。特に10月16日には、約80台のだんじりが加茂川に神輿と共に繰り出す「川入り渡御」が行われ、夕暮れの空の下、水しぶきを上げながら乱舞する勇壮な光景は多くの観客を魅了しました。しかしその一方で、10月13日夜には、祭りの関係者間で集団暴行事件が発生。だんじり関係者とみられる30人以上が、みこし関係者数人を襲撃し、男性6人が顔や頭にけがをして病院に搬送される事態となりました。この暴行には包丁やアイスピックが所持されていたとの情報もあり、警察は詳しい経緯を捜査するとともに、関与しただんじりは解体されたと報じられています。祭りの華やかな側面と、暴力事件という暗い側面が同時に報じられ、大きな波紋を呼んでいます。