大阪・道頓堀のシンボルとして100年以上にわたり文化・芸能の発信拠点となってきた「大阪松竹座」が、当初の閉館方針から一転、存続に向けて調整に入ったというニュースが話題となっています。老朽化を理由に今年5月の公演を最後に閉館する予定でしたが、運営会社である松竹が大阪府・市と協議を重ねた結果、劇場運営を継続する方針を固めました。具体的な運営形態は今後検討されますが、「形を変えて」「劇場機能は残す」方向で調整が進んでいます。現在の建物を活用するかどうかは未定とされています。この方針転換は、長年大阪の文化を支えてきた劇場が無くなることに心を痛めていた地元住民や文化関係者にとって、非常に喜ばしい知らせとして受け止められています。