春高バレー(全日本高校選手権)女子の決勝カードが決定し、インターハイ女王の金蘭会高校(大阪)が7大会ぶりの決勝進出を果たしました。準決勝では、強豪・東九州龍谷(大分)とフルセットにもつれる激戦を繰り広げ、マッチポイントを奪われながらも逆転勝利を収めました。金蘭会はU-19日本代表の馬場柚希選手らタレント揃いの強力な攻撃陣が持ち味です。
一方、2大会ぶりのV奪還を目指す就実高校(岡山)は、準決勝で大阪国際(大阪)をストレートで下し、盤石の強さで決勝へ駒を進めました。就実は「守備とつなぎ」を伝統とする堅実なバレーが特徴で、主将の仙波こころ選手がチームを牽引します。
この両校は今季初対戦となり、金蘭会の攻撃力と就実の守備力がぶつかり合う、まさに「タレント軍団 vs 伝統の粘り」という構図の決勝戦が1月11日に開催されます。高校バレーの頂点を決める熱い一戦に、大きな注目が集まっています。