イタリアの首都ローマにある古代遺跡パンテオンで、日本人観光客の男性が転落死する痛ましい事故が発生しました。現地時間24日夜、69歳(または70歳)のヒビノ・モリマサさんとみられる男性が、パンテオンを囲む外壁から約7メートル下の堀に転落。救急隊と消防が駆けつけ、消防はゲートをこじ開けて救助にあたりましたが、その場で男性の死亡が確認されました。報道によると、男性は壁に座っていた際にバランスを崩した可能性や、セルフィーを撮ろうとしていた可能性が指摘されています。現在、警察当局が詳しい事故原因について捜査を進めています。パンテオンはローマ屈指の人気観光地であり、この悲劇的な出来事は国内外で大きな関心を集めています。