俳優の金田賢一さんが、父であるプロ野球界のレジェンド、故・金田正一投手が国鉄時代に着用していた実際のユニフォーム姿で神宮球場の始球式に登場し、大きな話題となりました。これは「明治神宮外苑創建100年記念 JINGU STUDIUM DAY」の一環として行われたものです。金田賢一さんは父とは異なる右腕から見事なノーバウンド投球を披露。「父が生きていたら、今日ははってでもマウンドに上がったと思います」と亡き父への深い思いを語りました。さらに、主催者からレプリカを用意すると打診されたものの、ご自身で父が着ていた実物のユニフォームを「60年ぶりに皆さんに見てもらおうと思って」と持参したエピソードを明かしました。また、「おまえ、何やっとるんじゃ」と父に言われそうだとユーモラスにコメントし、会場を和ませました。往年の野球ファンにとっては、伝説の投手を偲ぶ感動的な瞬間であり、親子二代にわたる野球への愛情が感じられる出来事として、多くの人々の心に響きました。