元DeNAのアンソニー・ケイ投手が、米大リーグのホワイトソックスと2年総額1200万ドル(約18億6000万円)、最大3年2000万ドル(約31億500万円)の大型契約で合意し、3季ぶりのメジャー復帰を果たしました。ケイ投手はMLBでは苦戦しましたが、NPBのDeNAに加入後、2年間で通算15勝15敗、防御率2.53と安定した成績を記録。特に2024年シーズンは9勝6敗、防御率1.74でリーグ2位の成績を残し、チームの26年ぶり日本一にも大きく貢献し優秀選手賞も受賞しました。国内の複数球団から好条件のオファーがあったにもかかわらず、「メジャーリーグでもう一度先発投手としてプレー出来たら最高だ」という本人の強い希望により、MLBへの「逆輸入」を選んだ形です。ホワイトソックスは、DeNAでの経験を経て「以前とは全く異なる投手」に成長したと評価しており、日本球界で培った投球術がメジャーでどこまで通用するのか、大きな注目を集めています。