沖縄県竹富町西表島の美しい自然が残る「イダの浜」付近の海上で、8日午後3時15分ごろ、シュノーケリングをしていた大阪府の68歳男性が溺れて死亡する事故が発生しました。男性はツアーに参加中で、救命胴衣を着用していましたが、波打ち際でうつ伏せに浮いているところをツアー参加者に発見され、ガイドが心肺蘇生を行いました。その後、診療所に搬送されましたが、午後6時すぎに死亡が確認されました。イダの浜は陸路では到達できない「陸の孤島」として知られています。石垣海上保安部は事故原因を調査するとともに、マリンレジャーの際にはライフジャケットの着用、自身の健康状態の確認、そして監視員のいる管理ビーチでの遊泳などを呼びかけています。特に中高年層のマリンレジャー中の事故が例年頻発していることから、体調管理の徹底や体力に見合った活動の実施の重要性を強調しています。