著名な環境活動家グレタ・トゥーンベリさんらが参加する国際支援組織「グローバル・スムード船団」が、パレスチナ自治区ガザ地区への支援物資輸送中に、イスラエル軍に拿捕されたと発表しました。この船団は食料や医薬品を積載し、イスラエルによる封鎖で深刻な飢餓に苦しむガザ地区の人々への非暴力的な人道支援を目指していました。船団には世界50カ国以上から約500人の活動家、弁護士、国会議員などが参加しており、日本人メンバーも含まれています。地中海の公海上でイスラエル軍の艦艇に包囲され、複数の船が拿捕され、乗船者はイスラエルの港に移送されました。イスラエル側はグレタさんが「無事で健康」であると発表していますが、グレタさんらは過去にも同様のガザ支援を試みており、いずれも無人機攻撃や拿捕により断念しています。