台風22号と23号が日本から離れつつある中、日本の南の海上で新たな「台風のたまご」と呼ばれる熱帯低気圧が発生する可能性が報じられています。特にカロリン諸島ではすでに熱帯低気圧が発生しており、周辺の海面水温が30℃以上と非常に高いため、今後台風に発達する可能性があります。現時点では本州に直接影響する可能性は低いと見られていますが、今年は日本近海で台風が発生・発達するケースが多く、台風シーズン終盤にもかかわらず影響が長引く可能性が指摘されています。台風の強度の予測は衛星画像に頼る「推定値」が多く、進路予測に比べ精度向上が課題であり、航空機による直接観測などの研究も進められています。日本気象協会などからの最新情報に引き続き注意が必要です。