黒柳徹子さんがトレンドに上がったのは、96歳の被爆者・森田富美子さんが8月15日の終戦の日に放送された『徹子の部屋』に出演し、長崎での壮絶な被爆体験や平和への強い思いを語ったことが背景にあります。森田富美子さんはX(旧Twitter)で「わたくし96歳」として約8.6万人のフォロワーを持つインフルエンサーでもあり、91歳の時に当時の首相のスピーチへの怒りから、約75年間語らなかった被爆体験の発信を始めました。凄絶な戦争体験や核兵器廃絶、戦争反対への思いを綴り、多くの共感を集めています。最近では、娘の京子さんと共著で書籍『わたくし96歳#戦争反対』を出版。今回の『徹子の部屋』出演は、書籍の打ち合わせ中に夢として語っていたことが実現した形であり、長寿番組の影響力と相まって、そのメッセージが広く社会に届けられ、大きな話題となりました。