プロ野球・阪神タイガースが優勝マジック「3」を点灯させ、球団史上最速優勝への期待が最高潮に達しています。5日の広島戦では、藤川球児監督が主力の「虎5皇」(近本、中野、森下、佐藤輝、大山)をフルメンバーで起用し、勝利への強い意志を示しました。この試合では初回に大山悠輔選手が満塁ホームランを放つなど一挙6点を奪い、6-1で快勝。先発の大竹耕太郎選手も7勝目を挙げ、盤石な戦いぶりを見せました。
過去のNPB最速優勝は1990年の藤田巨人による9月8日ですが、阪神は早ければ9月7日にも優勝を決め、この記録を更新する可能性があります。早期優勝は、残り試合での各選手のタイトル獲得支援、ポストシーズンに向けた準備、若手選手の起用など、多くのメリットをもたらすと期待されています。
一方で、チームのリードオフマンである近本光司選手(30)の国内フリーエージェント(FA)権取得と、今後の去就が唯一の懸案事項として報じられています。彼の移籍か残留かは、優勝目前のチームにとって注目の話題となっています。