漫画家たつき諒氏の作品『私が見た未来』に記された「2025年7月に大災難が起きる」という予知夢が、SNS上で「7月5日早朝4時18分に日本で大災害が発生する」と具体的な日付や時刻が加わり拡散され、大きな話題となっています。同氏の過去の記述が東日本大震災と結びつけられ注目された経緯もあり、この予言を信じる人々が国内外で増加。特に香港などアジア各国では不安が広がり、実際に訪日旅行のキャンセルや航空便の減便といった経済的影響も出ています。気象庁は「科学的根拠のないデマ」として注意喚起する事態となり、1999年のノストラダムスの大予言を彷彿とさせる社会現象となっています。多くのメディアがデマの危険性を指摘する一方で、これを機に「いつか起こり得る災害への備え」の重要性を訴える動きも活発です。