東京で開催された世界陸上男子110mハードルで、村竹ラシッド選手が5位に入賞しました。日本記録保持者としてメダル獲得を期待されていましたが、惜しくも0.06秒差でメダルを逃し、レース後には悔しさから大号泣する姿を見せました。他の日本勢では、泉谷駿介選手が予選で敗退、繰り上がりで準決勝に進むも転倒し途中棄権。野本周成選手も健闘しましたが、ファイナル進出はなりませんでした。かつて「世界から最も遠い」とされた日本の男子110mハードルは、日本陸連の強化戦略により近年著しい進境を遂げ、「お家芸」になりつつあると注目されています。特に、村竹選手の悔しさにひざまずき、背中をさすって寄り添ったTBS石井大裕アナウンサーのインタビュー姿勢が、SNSを中心に大きな感動を呼び、話題となっています。